冬になると寒くなるので、デートをする際にも注意しなければいけないポイントがいくつかあります。
しっかりとポイントを把握しておかないと、せっかく親しくなった女性に嫌われてしまう可能性もあるでしょう。
今回は冬のデートで重要なポイントをいくつか紹介していきます。
誰でも簡単にできることなので、ぜひ実践してみてください。
交際クラブでこれからデートをお考えの方の参考になれば幸いです。
1. 待ち合わせ場所は室内を選ぶのがよい
デートをする場合には、通常どこかで待ち合わせをしてから目的地に向かうのが一般的です。
しかし、冬になると寒いので、男性が先に来て待っているならばまだよいのですが、女性を寒空の下で待たせるのはよくありません。
そこで寒くなってきたら待ち合わせ場所にも注意をする必要があります。
自宅が近いのであれば、彼女の許可をもらった上で自宅まで迎えに行ってもよいでしょう。
しかし、彼女が1人暮らしをしているならばともかく、両親と暮らしている場合には、自宅に来てほしくないと思うことも少なくありません。
そんなときには、それほど寒くはない室内での待ち合わせにするのがおすすめです。
都心であれば大きな駅のエキナカやデパートなどの大きな店の中がよいでしょう。
地方ではあまり寒さをよけられる場所がないので、駅の待合室などでも問題ありません。
そうすれば彼女が先に到着をしても寒さに辛い思いをすることはありませんし、自分が先に到着したとしても寒さに耐えずに済みます。
他の季節ではあまり気にしない待ち合わせ場所ですが、寒いときには待ち合わせ前から注意しなければいけないこともあるのです。
特にイルミネーションなどは、寒い季節にイベントを行うのが一般的ですし、気温が下がってきた夜に待ち合わせをすることもあるでしょう。
このようなときに寒いところを待ち合わせ場所に指定するようでは、気が利かない人だと思われても仕方がありません。
2. 臨機応変に行動できるようにしておく
男性によってはきちんと計画を立てて行動する人もいますが、行く場所によっては予想以上に寒い場合もあるでしょう。
そんなときに彼女に無理をさせては嫌われてしまう可能性もあります。
このような場合には、無理をして予定通りに行動をするのではなく、温かい場所へ予定を変えるという臨機応変な対応も必要になるでしょう。
ただし、店や施設によっては暖房が効きすぎていて熱い場合もありますし、混雑していることもあります。
そのように極端な場所を避けることも重要です。
そのためには万が一寒すぎる場合、どこに行くべきなのかを事前に決めておくと臨機応変な対応ができるようになります。
人によっては急に予定を変更すると、どうすればよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
寒い中迷っていては、デートが台無しにになり、彼女を不快にさせてしまいます。
行く予定だった場所がわかりにくいところにあったり、自分は方向音痴だから迷いやすいというのが分かっている人は、場合によってはきちんと対策を立てておくことが有効です。
例えば最近のスマートフォンにはGPS機能が搭載されているので、GPSを利用していく場所を確実に目指せるようにしておく、自宅から近い場所であれば下見をしておくなどもよいでしょう。
近くに温まれる場所があれば、予定に入っていなくてもチェックしておくことが大切です。
このような配慮ができれば、きっと彼女から好印象を得られるはずです。
3. 屋外と屋内のバランスを考える
デートスポットには屋外や屋内など様々存在していますが、このバランスがとても重要になります。
春や秋などであれば気候もいいですし、気温がそれほど暑くも寒くもないので、屋外のスポットを多めにしておくのがよいでしょう。
春はきれいな花もたくさん咲きますし、秋は紅葉がきれいで空気が澄んでいるので、天気のいい日は屋内より屋外のデートスポットが女性には喜ばれます。
夏は気温が高くて熱中症になる危険性もあるので、屋外のデートスポットを回る際には注意が必要です。
しかし、冬は寒すぎて体にこたえるので、屋外よりも屋内を多めにするのがおすすめです。
天候がすぐれないときには日が暮れてくるとさらに気温が下がります。
そのため、冬の晴れた日ならば多少温かい昼間は屋外でも問題ないですが、特に寒い日や日が暮れてきてからは屋内を多めにしておくべきです。
まとめ
屋内ではいく場所が限れてしまうと思う人もいるでしょう。
現在はインターネットで何でも調べられる時代なので、よく調べると屋内でもおすすめのスポットが比較的たくさんあります。
屋内でデートする場合に気をつけることは、レストランなどの飲食店でいつもより長い時間過ごすことが予想されるなら、行列のできる店は避けるべきです。
なぜなら、店内で順番待ちできるスペースが用意されていない場合、長時間寒い空間で待たなければいけなくなるからです。
もしプランにレストランを入れるのであれば、可能な限り予約ができる店を選ぶのがおすすめです。