『作ってあげればグッとくる!?人気なおでん種』
こんばんわ。吉田です(˘ω˘)zzZ
今日はあいにくの雨です。
以前にも紹介しました台風通過の特異日ですが、最近の予報通り雨模様になりました。
ここ最近、雨が降るたびにひんやりと気温も下がってきているような気がしますね。
そんな日は暖かいお鍋でも食べたいのですが、
もし自宅で一緒に食べるのでしたら「おでん🍢」を吉田はお薦めします!
それぞれの地域・家庭により様々なおでんがあるようですが、大きく分けると、定番の醤油味のおでんのほか、甘辛い味噌をつけて食べる地域や、同じ醤油味でも濃い口しょうゆに鶏ガラと牛スジでダシを取ったり、つゆ自体に甘めの味噌を入れた味噌おでんなど、とても語り尽くせないほどバリエーション豊かです。
少し前にコンビニで唐辛子を利かせたつゆや、塩ちゃんこ味のつゆでおでんを出したのも記憶に新しいですね。
おでんのつゆの話はその辺にしておくとして、今回はおでんの具、おでん種について語りたいと思います。
お店で食べることはあまりないと思いますが、親しくなった相手の家で作ってあげると、胃も心もわしづかみにできるに違いありません!
🍢大根
大根はどのおでんにもおそらく入っていると思います。
しっかり時間をかけ、味が染みこんだ大根ほどおいしいものはないですね。
まさにおでん界の癒し系。
作る際に事前に大根とゆで卵を用意し、ポリ袋などで一晩冷蔵庫に入れておくと、大根の酵素の効果で玉子が柔らかくなるんだとか。
🍢玉子🥚
おでんといえば外せないのが茹で玉子。
黄身までしっかり出汁がしみ込んだ茹で玉子は、ご飯にもよく合います。
出汁で煮込む前に綺麗に殻むきをするのがたいへんですけどね。
地域によっては鶏卵🥚のほかにウズラの卵🥚も使うそうです。
🍢ちくわ/ちくわぶ
似ているようで全然違うこの二つ。
「ちくわ」はご存知の通り魚のすり身を焼くか蒸して作られたものですが、「ちくわぶ」の方は原料はすり身ではなく、小麦粉で作られたちくわの形を真似た「麩」の一種になります。
どちらも煮込むことで味が染みやすく、ちくわは魚のプリプリした食感、ちくわぶは強いコシとモチモチした食感が楽しめる人気のおでん種。
特に小麦粉で作られているちくわぶは関東でよく好まれ、じっくり煮込んでつゆを吸いクタクタになったところを食べるのが好きな人が多いそうです。
🍢こんにゃく
定番中の定番であるこんにゃく。
おでんの原型となった田楽の頃から好まれている具材で、その歯ごたえも人気の要因です。
よく見かけるのは板状のものを三角に切ったものですが、最近では玉こんにゃくも見かけるようになりました。
ヘルシーなので女性にも人気ですよね。
🍢たこ🐙/つぶ🐚/牛スジ🐂/つくね🐓
串物をまとめてご紹介。
こちらは味がしみ込むのではなく、逆につゆの中に旨みを出してくれる重要な役目ですね。
つくね以外はじっくり煮込むことで柔らかくなり、とても美味しいです。
つくねも場合によっては軟骨入りだったり、中にチーズを入れているところもあったりと、個性が見える逸品です。
軽い気持ちで取り上げてみたら奥が深すぎてご紹介しきれない「おでん」の世界。
みなさんはどんな具材が好きですか?
吉田は上でも出てきた大根・玉子・こんにゃくは必ず買います(*‘∀‘)
自宅で作るときは、トマト🍅やロールキャベツを入れてみたりするのも意外と美味しくなったりするかもしれません。
おでんを一緒につついて、心からあったまりましょう。
柚子胡椒やからしをつけても美味しいですよね。
ではまた次回!
しぞーかおでんが食べてみたい吉田でした。
(*´ω`)
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