交際クラブでセッティングしたデートで、2時間楽しんだ男女がいたとします。
時間的には男女共に2時間という時間を過ごしていますが、“体感”として、男性と女性はこの2時間を長く感じたか、遅く感じたか、どうなのでしょうか。
交際クラブでは男女が出会うまでをセッティングしてもらえますが、時間の感じ方に男女差があった場合、上手に時間をコントロールしながら楽しむ必要が出てくるかもしれません。
時間の感じ方に男女差はあるのか、またあるとしたらどういった理由なのでしょうか。
今回は、交際クラブのデートで感じる体感時間の男女による違いについて調べてみます。
これから交際クラブでデートを考えている方の参考になれば幸いです。
- このページの目次
- 1. コントロールする側によって変わる
- 2. デートを楽しみにしていた女性の場合
- 3. つまらないと感じた場合
- 4. 充実している側の時間は短い
- 5. 女性は時間が早く感じる可能性がある
- まとめ
1. コントロールする側によって変わる
交際クラブでセッティングしたデートで、時間が短く感じる方はコントロールする側であると考えられます。
基本的に交際クラブのデートは男性がリードするため、女性より男性の方が短く感じる可能性は高いでしょう。
男性の多くは、“スケジュール”を決めて動いています。
出会いの挨拶からレストランでの注文、お酒を頼むタイミング、次のデートの約束を取り付けるタイミング、お手当を渡すタイミングなど、時間内にやるべきことを終わらせようとする傾向です。
とくに、交際クラブに登録する男性は社会的に成功するリッチマンが多いため、時間には厳しい方が多いかもしれません。
決められた時間内にすべきことをするといった男性であった場合、男性側はデートの時間が短く感じられるのではないでしょうか。
2. デートを楽しみにしていた女性の場合
女性の一日は男性の一ヶ月などといわれるように、女性は男性よりも時間を長く感じる傾向にあるといいます。
とくに交際クラブで出会う男性とのデートを心待ちにし、その日のためにいろいろと準備を重ねてきた女性はデートの時間があっという間に感じることでしょう。
楽しいことはあっという間に過ぎるというように、デート当日までは長く感じたものの、いざ当日になると夢中であっという間に時間が過ぎてしまうといった感覚です。
また、女性側が男性をとても気に入った場合、自分の良さを男性にわかってもらうために、自己アピールをするかもしれません。
自分の魅力を伝えきれていなかった場合、こちらも時間があっという間に過ぎてしまったと感じるはずです。
3. つまらないと感じた場合
男性、女性共に、せっかくのデートではあるものの、“つまらない”と感じた時は、時間がとても遅く感じます。
例えば、学校の授業で興味のない教科を受けている際、なかなか時間が過ぎずに苦痛に感じた経験がある方も多いかもしれません。
出会った男性の話がどうしても楽しいと思えないとか、出会った女性がタイプではなく早く切り上げたいなど、こういった感情になると、どうしても時間の流れは遅く感じてしまうはずです。
交際クラブでのデートでこういった状況になった際、男女間の時間の感じ方に差があるとすれば、男性側が女性よりも時間を長く感じる可能性があります。
男性はスケジュールに合わせながら行動するため、時間を何度も確認してしまい、進まない時計にイライラしてしまうでしょう。
女性の方は、“とにかく時間が過ぎればいいから我慢する”といった形で、男性ほど時間の長さを感じない傾向があるようです。
4. 充実している側の時間は短い
交際クラブでセッティングされたデートをたのしんでいる際、男女の差というよりは、充実感を得られている側が時間を短く感じる可能性があります。
例えば、女性側が「食事がとても美味しい、会話がとても楽しい、男性がとても好みで幸せ」と感じていた場合、時間は驚くほどスピーディーに過ぎていくでしょう。
男性側であっても、「若くてキレイな女性と出会えた上に、楽しく会話できている」といった気持ちになれば、当然時間は思っている以上に早く進んでいきます。
しかし、一方があまり充実感を得られていないといった場合、同じ時間が流れていても時間が長く感じてしまうのは致し方ないでしょう。
男女共に充実した時間を過ごしている時は、笑顔が増えたり、話す言葉が増えているはずです。
自分が主導権を握っている場合、男女共に時間は早く感じますし、受け身になっている場合は長く感じてしまうものではないでしょうか。
5. 女性は時間が早く感じる可能性がある
交際クラブでのデートにて、互いに充実した2時間を過ごした場合、男女どちらの方が時間を短く感じるでしょうか。
どちらがその場を支配しているかにもよりますが、互いに上手に会話のキャッチボールができていれば、女性が比較的時間を短く感じている可能性があります。
未婚女性の場合、できるだけ早くゴールしたいと考え、1分1秒を大切に使うことでしょう。
既婚女性であっても家庭があるため、タイムリミットが存在します。
女性の場合、できるだけ女性として輝ける時間を大切にしたいといった本能があるため、充実した時間がとくに短く感じるのです。
女性は、デートの前にもメイクやファッションに時間をかけており、その集大成としてデートに臨んでいます。
その中で、素敵な時間を過ごせるといった意味でも、男性以上にその瞬間にかけているわけです。
まとめ
以上、交際クラブのデートで感じる体感時間の男女による違いについてご紹介しました。
交際クラブでは、相手にとって時間が長く感じられているか、短く感じられているか、しっかりと把握することが成功の秘訣です。
時間が長く感じてしまうということは、「早く時間が過ぎ去ってほしい」と思っている可能性があるため、その後の付き合いが難しくなる可能性があります。
一方、すぐに時間が過ぎると感じてくれているのであれば、「物足りない。もっと話をしたい」と思ってくれているため、継続的な付き合いを期待することができるでしょう。
交際クラブでのデートで、今後時間についても意識してみてください。
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