花火大会と言えば、デートを楽しむのに王道であるといえますよね。
大人になっても、近くで花火大会があるとそわそわして、大切な人と行きたくなります。
2人で観る花火は格段に綺麗で、目と心に焼き付き、ずっと思い出として残ります。
しかし、花火大会といっても良いことばかりではありませんよね。
花火を観るためにはかなりの人混みの中へ入っていかなければならず、それも長時間ぎゅうぎゅう詰めの状態を我慢する必要があります。
目的のスポットまで行きたくても、列も全然進まないし、あまりの人で動けずに、たどり着くまでに花火が上がってしまったなんていうことはありませんか?
せっかく狙っていた花火の鑑賞スポットに着いても、思いのほか見えなかったということもあると思います。
途中でお腹が空いても、せっかく訪れた鑑賞スポットは一度離れたら二度と戻って来られそうにないほどの混み具合で、食べ物を買いに行ってもいられないですよね。
そのような時は、人混みとも無縁!お食事もし放題の、船の上からの花火鑑賞。
即ち、クルージングで花火大会という楽しみ方がおすすめです!
- このページの目次
- ◇ 1.クルージングで花火鑑賞がおすすめの理由
- ◇ 2.花火大会でクルージングができる場所・クルーズ
- 1) 東京都足立区でのクルージング
- 2) 横浜開港祭でのクルージング
- 3) ルミナス神戸2でクルージング
- ◇ 3.花火クルーズをスムーズに予約できるサービス
- ◇ 4.最後に
1.クルージングで花火鑑賞がおすすめの理由
先程も申しましたが、花火大会は何よりも人混みが凄くて、花火を観ている場合ではなくなってしまうこともあります。
いざ会場についても、会場よりずいぶん前から道は混んでいるし、会場についた頃には人混みが凄すぎて、狙っていたスポットに辿り着くまでに相当な労力を要しますよね。
食べ物も用意しておかないと、花火鑑賞中にお腹が空いても買いに行けるような状態ではなく、困ってしまいます。
そんな時、クルージングで花火大会を楽しむと、もちろん船の上は定員が決まっていますので、人混みに悩まされることはありません。
予め予約したクルージングですので、その場所に行けばそれで良く、人混みをかき分けて鑑賞スポットを奪う必要もないですよね。
お腹が空いても、船の上でゆっくりとお食事をしながら花火を楽しむことが可能です。
大切な相手とデートで、クルージングにてゆったり楽しく花火大会。
これぞ正に、大人の花火大会の楽しみ方です!
2.花火大会でクルージングができる場所・クルーズ
では具体的にどのような場所で花火クルーズができるのかをご紹介していきます。
代表として3つのスポットを上げますが、花火クルーズができるスポットはまだまだたくさんありますよ!
1) 東京都足立区でのクルージング
まずは、東京都足立区での花火大会におけるクルージングです。
2019年の開催は未定ですが、例年7月下旬~8月上旬に開催されています。
約1万2千発もの花火が上がります。
2尺玉は関東最大級の直径480m!
約100年もの歴史を有する花火大会、ぜひクルーズで楽しんでみてはいかがでしょうか。
2) 横浜開港祭でのクルージング
こちらは横浜みなとみらいで開催される花火大会です。
毎年6月に開催されています。
発数は約4千発で、市民祭のフィナーレを盛り上げるイベントとなっています。
3) ルミナス神戸2でクルージング
関西でも、花火クルーズをお楽しみいただけるイベントはありますよ。
2019年の開催は未定ですが、2018年には7月下旬~8月上旬にかけて「花火大会クルーズ」が開催されていました。
お食事付きで、お1人15,000~20,000円くらいの料金となっています。
優雅にお食事を楽しみながら花火クルーズ。
大人の花火大会に相応しい時間となりそうですね。
3.花火クルーズをスムーズに予約できるサービス
花火クルーズといってもざっくりしていて、一体どの花火大会をクルージングで楽しめるのか、予約は必要なのか、分かりにくいですよね。
「花火クルーズ.com」 は、そんなお悩みを解決してくれる、花火クルーズのプランを提案してくれるサービスです!
オーダーメイドプランによって、幅の広い柔軟なプランを提案してくれるので、お2人ならではのプランで花火大会を楽しむことが可能ですよ!
4.最後に
大人になっても花火大会は楽しみたいけれど、人混みのことを思うとせっかくのデートも台無しですよね。 そんなことにならないために、クルージングで花火大会を楽しみましょう!
人混みとは無縁、ゆっくりお食事も取れて、お2人の特別な時間と空間で花火を楽しむことができますよ。