気になる異性とデートをすることに成功したけれど、今後もうまく付き合っていけるのか不安、相手にこれからどのように接していけばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
確かにアフターフォローがしっかりとできていないと、相手に嫌われてしまう可能性もあります。
相手との付き合い方には慎重にならないといけません。
当記事ではデートをした相手と、その後も良い関係を続けていく方法をご紹介いたします。交際クラブをご利用の皆さんもぜひ実践してみてください。
1. 遊んでくれたことにきちんとお礼を言うこと。
些細なことのようでいて、実は大きいのがお礼です。
2人で遊んだ後に、今日は付き合ってくれてありがとう、とても楽しかったですと気持ちを伝えることはとても大切。
そういったお礼を自然に言えるようにすることが、良好な関係を続けていく第一歩です。
特に初めて2人きりで遊んだときには、嬉しさで舞い上がって、相手にお礼を言うことをついつい忘れてしまいがちです。
しかし、2人で遊ぶということは、相手はあなたのために時間を作ってくれているわけですから、それについてはきちんとお礼を言ったほうが良いでしょう。
お礼を言うタイミングとしては、遊び終わった後の別れ際に直接伝えるのがベストですが、もし忘れてしまった場合にはLINEなどで伝えても構いません。
日が空いてしまった場合には、2回目のデートに誘うタイミングで、言い忘れていたけれどこの前は遊んでくれてありがとうと伝えましょう。
親しき中にも礼儀ありという言葉があるように、2人でよく遊ぶ仲になったとしても、相手への感謝の気持ちや、その気持ちを伝えることを忘れてはいけません。
2. 焦らず冷静に次のデートプランを練ること。
異性と遊んだ後は、冷静に次のプランを練るようにしましょう。
ここで重要なことは焦らないことです。
すぐに2回目に誘うのではなく、ある程度日にちを置いてから誘ったほうが良いでしょう。
あまり頻繁に遊びに誘ってしまうと、しつこい、面倒くさいと思われてしまい、嫌われる可能性があります。
落ち着いて、最低でも2、3週間くらいの期間を置いてから2回目に誘うのがベストです。
1回目が終わった直後はどうしても、早く2回目の約束を取り付けたいと考えがちです。
自分がまた楽しい思いをしたいという部分もあるでしょうし、日にちを空けてしまうと相手の気持ちが他の人に移ってしまうのではないかという不安もあると思います。
しかし、2回目にすぐに誘うのはやはりおすすめはできません。
相手にもやりたいことがあるでしょうから、頻繁に誘うと迷惑になってしまう可能性があります。
相手の方から誘ってきた場合は別として、基本的には1回目から2、3週間程度の期間を空けたほうが良いでしょう。
心にゆとりがないとか、しつこいとか、面倒くさいとか、そのようなマイナスイメージを持たれないように、慎重に事を運んでください。
3. マンネリ化しないように気を付ける。
そして最後に、マンネリ化しないように気を付けることも大切です。
たとえば、毎回同じ店に行くとか、同じ地域で遊ぶとか、何のサプライズも無く毎回ただ遊んで終わるとか、そのようなことのないように注意しましょう。
毎回同じことをしたり、サプライズがなかったりすると、2人で会うことがどこか作業じみてきて、つまらなくなってしまいます。
それは相手だけでなくあなたも感じるところで、せっかく仲良くなったのが台無しになってしまいますから注意が必要です。
前回はイタリアンを食べたから今度は日本料理にするとか、誕生日にはサプライズでプレゼントをするとか、たまには2人で旅行に出かけてみるとか、2人で楽しめる共通の趣味を探すとか、相手との良好な関係を続けていくためには相応の努力が必要となります。
ワンパターンになってしまわないよう充分に注意してください。
また、連絡の取り合い方にも注意する必要があるでしょう。
好きな人とは毎日のように話したいという方も多いかもしれませんが、実際にそうしてみると、次第に話すことがなくなり、会話が楽しくなくなってきてしまいます。
相手と話す、相手の話を聞くということに新鮮さがなくなり、返事をするのが億劫になってしまったり、連絡を取り合うのが嫌になってしまったりする可能性があるのです。
恋愛を覚えたての子供でもないのですから、LINEや電話は基本的には、用のないときはしないほうが良いと思います。
何の用もないけれど話したい、という形で会話をするのは、2、3週間に1回くらいで充分でしょう。
まとめ
以上、好きな人との付き合い方についてお話しいたしました。
上記ことを心がければ、良いお付き合いをしていけるはずです。
ぜひ皆さんも実践してみてください。