交際クラブ 10カラットの面接にお越し頂く女性に、最近良く訊くんです、
「交際クラブ がたくさんある中で、なんで10カラットなんですか??」
と(笑)。お越し頂いて失礼かもしれませんが、素直に気になるので伺ってます。
訊いてみたところ、理由として多いのが入会金や紹介料の値段のこと。
女性のほとんどは、
面接に来る前に10カラットの入会金や、紹介料をみてお越しになってるみたいです。
意外に、男性以上に女性の方が料金を気にしているのかもしれませんね(笑)
この前、面接に来た千明さん(仮名)は、
仲の良い友達が他の交際クラブに登録していたそうなのですが、入会金が安いクラブだったようで、
実際に男性と会ってみると、本当にごく普通の30代のサラリーマンだったそうです。
人が良ければまだ良いのでしょうが、その男性は食事も無く、
15分ほどのお茶でわかりやすく体の関係を求めてきたそうです。
なかなか嫌な思いをしたみたいですね。
断って帰ろうとすると、交通費も頂けず……(泣)という最悪なパターン。
そんな経験をしたこともあって、友人の千明さんには、
男性にとって入会の敷居が少しでも高い方が良い。
とアドバイスをもらい、今回うちに来たそうです。
男性からみても、気に入った女性に会おうと思っても、
ライバルが沢山いて、なかなか会えない。だとか、
会えたものの、自分で7人目です。と言われ、テンションが落ちる。
それでも付き合いたいと思っても、
ゆっくり付き合えない。
という環境があるみたいです。
当倶楽部では
「男性会員=女性会員=10カラット」
この三者がみな得するようなマッチングを目指しています。
男性会員と倶楽部だけが得するようなクラブに、質の高い女性はまず集まりません。
質の悪い女性が増えれば質の悪い男性が集まり倶楽部も徐々に衰退していくでしょう。
一般的に、安くて良いものがあればそれが一番良いのかもしれませんが、
この業界に関して言えば、まずそれはあり得ないでしょう。
どこかで矛盾が生じますからね。
次回のブログは「オンライン交際クラブ」についてお話したいと思います。