交際クラブ で知り合った男性と初デート。でも天気はあいにくの雨で、どんな服を着ていくか迷ってしまう……。そんな経験のある女性も多いでしょう。
雨の日の重たい、暗い感じの天気に合う服装というのは中々見つからないものです。
今回は、雨の日でも映える、名古屋デートにおすすめな交際クラブ女性向けコーデについてご紹介いたします。
名古屋など都市圏でのデートにぴったりの服装を解説いたします。これから交際クラブでデートを考えている方の参考になれば幸いです。
雨の日のコーディネートで注意すべきことは?
雨の日の服装で注意すべきことは、まずその格好がその日の気温に合っているか、そして「水はね」などで多少汚れても大丈夫かどうかです。
温度感と汚れの部分にさえ気をつけていれば基本的にはどんな格好をしてもOK。
おじさんは女の子のファッションにあまり詳しくないので、そこまで難しく考える必要はありません。
まず温度感についてですが、たとえば冬の冷たい雨の日に、青系の服を着ると寒そうに見えてしまいます。
逆に夏のじと〜っとした雨の日に暖色系の服を着ると、ものすごく暑そうに見えてしまいます。
これは生地に関しても同じことが言えますので、寒い時期には厚手のセーターにダウンジャケットを合わせる、夏にはシャツに何か一枚羽織るなど、季節感のある格好を心掛けてください。
そのうえで、服に水がはねたときに、そのシミが目立つかどうかを考慮するとなお良いでしょう。
水たまりを踏んで泥水が服に点々とかかったとき、それが目立ってしまうような白系の服はNGです。
雨の日には暗色のアイテムを合わせるのがベストとなります。
迷ったらロングスカートが無難
上記のことを踏まえたうえで、では具体的に何を着ていくべきなのか。
選択肢は色々とありますが、下はロングスカートを履いていくのが無難です。
黒色、紺色、ブラウン辺りのロングスカートを基準にコーディネートを考えていきましょう。
ロングスカートのメリットは、雨が降っていても寒そうに見えない、場違いに見えないということと、風通しがよいので下半身がムレないということです。
特に夏場はじめじめとしますから、パンツよりもスカートの方が快適でしょう。
ミニスカートやホットパンツを履いていくのも悪くはないのですが、天候の悪い日に露出度の高い格好をしていると、どうしても場違い感が出てしまいます。こんなに濡れてしまって寒くないのだろうかと男性にいらぬ心配をさせてしまうことにもなりかねません。
雨の日には基本暗色のロングスカート。
これを鉄則として考えておきましょう。
ロングスカートに何を合わせる?
ロングスカートに合わせるアイテムは、スカートと同じ暗色系で、かつ季節感のあるものにしてください。
黒のスカートに白のブラウスを合わせるといった大胆なコーディネートもありますが、基本的には上下を暗色で統一するのがおすすめ。
組み合わせはたとえばこんな感じです。
- 夏の雨の日コーデ
- ①暗色系の柄物ロングスカート+黒っぽい中袖シャツ
- ②深い青色のロングスカート+ワインレッドの薄い長袖
- 冬の雨の日コーデ
- ①黒のロングスカート+グレー系のセーター+黒っぽいダウンジャケット
- ②ハイウェストのチェック柄ロングスカート+ライトブラウンのぴっちり系セーター+セーターと色の異なるのダウンジャケット
先ほど述べたように、暗めの色で季節に合っていればどういう服装でもOKです。
人によって似合う似合わないもありますから、知人やショップ店員の意見を参考にアイテムを選ぶのが良いでしょう。
注意していただきたいのは、重ね着をする場合、内と外でまったく同じ色のものを選んではいけないということです。
たとえば黒のセーターに黒のダウンジャケットを合わせたりするのはNG。
内と外で微妙に色を変えるのがよいでしょう。
傘の色や柄にも注意
意外と見落としがちなのがこの部分。雨の日のデートの際には傘の色や柄にも注意しましょう。
せっかくお洒落な服を着ているのに、傘が安いビニールでは台無しです。
傘にもきちんと投資して、当日の服に合うグレードの良いものを用意しておきましょう。
傘の色は、基本的にはスカートの色の同系色のものを選ぶのがおすすめです。そうするとスカートと傘でトップスを挟み込むような格好になり、全体的にまとまりが出てきます。
トップスの色と同じ色の傘を使うと、上半身が長く見えてしまうので注意。
同じ色で別の色を挟む、サンドイッチするというのを心掛けてみてください。
また、傘は極力柄物は避けるのが無難です。
主張の強い傘は相手の視線を分散させてしまいます。
男性が自分の「服」「体」を見てくれるよう、柄のついていない傘を選ぶのがよいでしょう。
まとめ
以上、雨の日でも映える、名古屋デートにおすすめな交際クラブ女性向けコーデをご紹介しました。
雨の日のデートで注意すべきことは、気温と汚れです。
寒そうにも暑そうにも見えず、かつ多少「水はね」しても目立たないような服装をするのがベストとなります。
男性は女性のファッションにそこまで詳しくないので、難しく考える必要はありませんが、迷ったらロングスカートが無難です。
トップスや傘の色、柄にも注意しつつ、コーディネートをしてみましょう。
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