『これで完璧!?科学的に導き出されたデートの過ごし方』
こんばんわ、吉田です。
皆さんはデートが決まった時、あるいは次のデートに誘うときどうしますか?
国内外で発表された研究成果によると、実は科学的に成功させるコツがあるようなんです。
今日はそんなテクニックをいくつかご紹介いたします。
■誘い文句はストレート、かつ行き先を明確に。
研究によれば、人はストレートに伝えられた方が誘いを受け入れやすいようです。
なので「今度またデートしようよ」とぼんやりした形や、回りくどい言い方よりも、相手が興味のあるスポットなど行き先をはっきりさせて誘う方が成功しやすいとのことです。
■初デートはディナーがベスト。
アメリカのシングルに調査したアンケート結果によれば、初デートが「食事」以外のデートコースだった場合、2度目のデートを受け入れる人の数が大幅に減ったそうです。
敷居が高く思われるかもしれませんが、まずハズレのないおしゃれな高級レストランなどにしておくことで、次につながる可能性も向上します。
■食後には“お酒を一杯”。スイーツも忘れずに。
大人の付き合いであれば、お酒を交わさないというシーンは少ないかと思いますが、食後にお酒を一杯飲むだけでも、次につながる確率が4割も増えるのだそうです。
また、甘いものを摂取している時の方が女性は誘いに応じやすい、との研究データもあるようです。
■男性は仕事の話をすると喜ぶ。
調査によれば、約7割の男性が最初のデートで仕事の話を振られると喜ぶそうです。
自分がどんなことをしているのか、ちょっと自慢したいのかもしれないですね。
ただし、仕事の話といっても愚痴になったりするとNGだと思われます。
また、過去の恋愛話やお金の話をするのはNGだそうですよ。
■デートにはお金をかけるべし。
日本の社会人男性に伺ったアンケートを分析したところ、一回のデートにかける予算の平均は、5千円前後が最も多く、次に1万円~1万5千円ほどが多いようです。
安く抑える男性の場合は、主に食事と交通費で占められ、逆に一万円以上かける男性は遊園地や舞台など入場料が高めな施設に、飲食代も相方の分まで払ってあげるなどしているそうです。一万円以上かけられる人の方が、その分期待が高くなるので真剣な出会いのチャンスが増えるそうです。
■恋に落ちると、相手との共通点が多いと感じるようになる。
海外の大学で実施された調査によれば、人は、恋に落ちた相手と実際よりも多く共通点があると思い込むようになるらしいです。また、その相手と親密になればなるほど、相手に対して好意的な評価が増えるとの調査結果も出ています。
■人の顔は左から見た方がより魅力的に映る。
論文に掲載された内容によると、人の顔は感情をつかさどる右脳が管轄している左側の方が魅力的に見えるのだそうです。なので、デートの時はもちろん、交際クラブなどで自分をアピールする写真を撮るときは、自分の魅力をアピールできる顔の左側が広く見えるようにするとより美しく見えるかもしれません。有名なモナリザの絵も顔の右側より左側の面積が大きいですよね。
いかがでしたでしょうか?
運命やロマンに満ち溢れた出会いも、実は結構科学的な理由があるんです。
ただし、これは多くが統計的にまとめられた調査の結果です。
必ずしも当てはまるとは限りませんが、そういうロジックが働いているということだけ頭に留めておいていただけると、デートの時に役に立つかもしれません。
ではまた来週お話ししましょう。
吉田でした!
今晩はウサギを見に行ってきます( *´艸`)
≫ 交際クラブの入会申込・お問い合わせはこちらから ≪