『猫のふみふみ、恋の文々』
天気予報によると日曜の夜から月曜の午前にかけて、
関東は天気が崩れる予報だそうです……。
こんばんわ!
月曜の朝、雪が降ってたらできれば出勤したくない
吉田です!
さて、先日何の日だったかご存知でしょうか?
2月22日は222(ニャン・ニャン・ニャン)で『猫🐱の日』だそうです。
私は昔、保護した仔猫のお世話を数か月だけしたことありましたが、
まぁ……なんとも、かわいいですねぇ( *´艸`)
仔猫が家にいる間は、寄り道せずにまっすぐ帰宅したり、オモチャ買って帰ったり、
休みの日は自宅にずっといたり、見事なお猫様中心ライフでした。
猫を自宅で飼っていらっしゃる皆様はご存知だと思いますが、
猫が時々、毛布や布団に前脚で「ふみふみ」するあの仕草、
あれは温かくて気持ちのいい状態になると、母猫のお乳を飲んでいた時の状態を思い出してやってしまう仕草だそうです。
つまりはそのくらい安心できる心地よい状態だということらしいですね。
猫とは少し違いますが、デートしている瞬間もそんな心地の良い時間で過ごしたいものです。
さて、“ふみ”つながりでもう一つ記念日を。
本日『2月23日』は何の日でしょう?
これは、23(ふ・み)のごろ合わせで『ふみの日』だそうです。
記念日としては7月(文月)23日なのですが、その記念日が制定される以前から毎月23日を『ふみの日』として、手紙に親しむためのイベントが各地で展開されているそうです。
皆さんは最近手紙出していますか?
今だとメールやLINEで簡単に済ませられてしまうので、若い人だとラブレターとかもメールになってしまうんでしょうか?
(ちなみに5月23日は恋文の日だそうです。その話は機会があれば……)
愛を伝える言葉としては有名なのが夏目漱石の「月が綺麗ですね」でしょうか。
かの芥川龍之介も「自分はそんなに出来た人間ではないけれど、あなたが好きです。それでも良ければ来てください」というような内容のストレートな愛情表現を当時の恋人にしたと言います。
デートしたあと、また付き合いたい人であればやり取りをしないという人はいないでしょう。
手紙でもメールでもLINEでも、気持ちを伝えるというのはとても緊張します。
相手が目の前にいなくてもドキドキして言葉を選びますよね。
現代のデジタルツールなら間違えても送る前なら削除できますが、手書きの手紙が主流だった時代は、一文字一文字に気持ちを込めて丁寧に書いていたのではないでしょうか。
時代が進み、言葉を伝えるツールがアナログからデジタルに変わっても、気持ちを込めることは変わらないと思います。
もしデートをして、気になる人に出会えたなら、ぜひともその気持ちを相手に伝えてみてください。
もしかしたらその相手が、あなたの生涯のパートナーになるかもしれませんよ?
今日は帰り道に夜空で月🌙を探してみたくなった吉田でした!
また次回。
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