こんにちは。
交際クラブ10カラットスタッフ中村です。
例年に比べ暖かい2月(;・∀・)
インフルはいつもより減っているようですが、コロナウイルスが心配ですね><
最近は出かけてみると、どこもいつもより空いているように感じます…!
さてさて、ネタ被りダメ絶対との事で、今回はどうしようかな~と考えていたのですが、、再来週には3月突入!3月と言えばひな祭りがあるじゃないか!と気づきました(^○^)
思えばひな祭りのことについて、詳しいことは知らないなと思い、交際クラブ・デートクラブに登録されている方にも、知っていると役立つこともあるかもしれない雑学をお届けします!
ちなみに皆さんは、ひな祭りの行事食に込められている意味をご存知でしたか?
今回は特にその行事食についてお話させていただきますね!
■菱餅
ピンクと緑と白の三食でなされるひし形のお餅です。
THE春カラーな三食のお餅ですが、それぞれの色に意味があるのはご存知でしたか?
ピンク→イメージは桃の花 魔除け・解毒作用
緑→イメージは新緑 厄除け・増血作用
白→イメージは雪 子孫繫栄・長寿
イメージがとても春めいていて感慨深い…。
雪解けが待ち遠しいという気持ちも伝わります。
菱餅を食べる機会は少ないかと思いますが、3色だんごも同じ色付けが定番ですし、気分も上がる上に美味しそうな色合いですよね(*^^*)
■ちらし寿司
見た目も華やかで美しいちらし寿司!
ひな祭りでは、ちらし寿司自体の意味ではなく、使われている食材にそれぞれ願いが込められているそうです。
お花のように見える蓮根は、穴が空いていることから、将来の見通しがきくようにという願い。
豆には、まめに働きまめに生きるようにという願いが込められています。
ちなみに、エビはお正月のおせちと変わらず、腰が曲がるまで丈夫でという願いが込められています。
■ひなあられ
ひなあられと聞くと、ひな祭りの食べ物!と連想できるほどひな祭り代表の食べ物かと思います。
実は関東と関西で少し違いがあることをご存知でしたか?
関東では砂糖を使っており、大きさは米粒大。
関西では醬油や塩を使い、1㎝ほどの大きさのあられです。
どちらが元祖かは諸説あるようです。
ただ、最近はハッキリ関東・関西で分かれているということも無いようで、チョコなど現代風な味付けも増えてきているようです。
時代によって変化しつつも、定番のお菓子として残っているのですね。
皆さまいかがでしたか?
おせちの一つ一つの料理に対する意味を知っている人は多いかもしれませんが、ひな祭りの行事食の意味を知っている人は少ないのではないでしょうか?
ここで何となく目にするだけでも、もしかしたら知識になるかもしれません!
不定期開催雑学コーナーは、私も勉強になるので、とりあげられそうなテーマがあれば、どんどん探したいなと思います!(☆∀☆)
では、また!
中村でした!