こんにちは!
学生の頃からずっとメガネ派の吉田です!
皆さんはメガネやコンタクトレンズを使用していますか?
裸眼でも十分という方はとても素晴らしいですね!
パソコンやテレビ、スマホなど、目を使う機会が増えてきた現代では、メガネやコンタクトレンズで視力補正している人が多くみられると思います。
今回は、そんなメガネとコンタクトレンズについて調べてみました。
交際クラブでこれからデートをお考えの方も是非参考にしてみてください。
- このページの目次
- 1. 男女ともに一番気になる顔のパーツが「目」!
- 2. メガネのメリット・デメリット
- 3. コンタクトレンズのメリット・デメリット
- 4. ギャップ効果も!?女性に多い「使い分け派」
- 5. ファッションのコーディネートに合わせて
- 最後に。デートにはどちらがいいかという話
1. 男女ともに一番気になる顔のパーツが「目」!
一般的なマナーとして、学校や家庭などで「相手の目を見て話すように」とよく言われているように、顔のパーツの中で無意識に視線が行くのが「目」だと思います。
ビジネスにおいても、相手の目を見て話すことがマナーだと教えられている会社もあります。
では、デートにおいてはどうでしょうか?
あるアンケートによると、20代以上の男女それぞれに複数回答で「異性の顔の中で気になるパーツ」について調査をしたところ、女性で7割以上、男性で6割以上の方が『目』と回答したそうです。
恋愛において、適度に相手の目を見て話すことは、「相手に気に入られたい」「信頼されたい」という気持ちを伝える上では重要です。
目を見ることで相手を意識して話すことができ、また相手の方もこちらを意識して会話してきます。
デートの成否を左右しかねないその重要なパーツに関わる二つのメガネとコンタクトレンズですが、デートの際に何か違いがあるのでしょうか。
2. メガネのメリット・デメリット
メガネはご存知の通り、ほとんどの場合テンプルと呼ばれるメガネのつるを耳にかけて使用します。
視野がコンタクトレンズに比べて狭いため、フレームの内外で見え方が異なるのが気になる人もいるようです。
また、ファッション面では、フレームの形によっては瞳の印象が強調される効果があるので、メガネをファッションの要素として組み込んで、髪形や服装をコーディネートすることも出来ます。
ただし、一言にメガネといっても様々なタイプがありますので、自分の顔の形に合ったフレームのメガネを選ぶのが重要です。
デートなどにおいては、フレームのデザインによると思いますが、メガネをかけているこっとで、その人の素顔が相手に伝わりにくくなり、少し相手に緊張感を与えてしまうかもしれません。
3. コンタクトレンズのメリット・デメリット
コンタクトレンズはメガネと違い、目の上に直接載せるため、メガネよりも遠視と近視で見える大きさの差が小さく、視野もメガネより広いのがメリットですね。
冬寒くなって曇らないというのも、メガネ派からするとうらやましい利点です。
ただし、コンタクトレンズは涙を吸収して蒸発させてしまうので、乾燥しやすいという面もあります。
しかし使い方が適切でないと、目が酸欠になったり、コンタクトに付着した汚れが原因で眼病になるなど、安全面で不安が残ります。
メガネを使用している人の意見にも、目に直接触れることに対する抵抗感や、お手入れの仕方などからコンタクトレンズの使用を避けている方がいるようです。
また、金銭的なデメリットとして、コンタクトレンズには適切な装用期間が設けられており、適宜新しいものを用意する必要があります。
そのため長期的に考えると、メガネよりもお金がかかってしまうかもしれません。
4. ギャップ効果も!?女性に多い「使い分け派」
また、メガネとコンタクトレンズをシーンに合わせて使い分けている方も少なくありません。
例えば、自宅にいるときはメガネ、仕事やデートなどではコンタクトレンズと、使い分ける場合です。
過去にメーカーが行ったアンケートでは、男性よりも女性の方が「メガネのみ」より、「メガネとコンタクトを使い分ける」と答える割合が多かったという話もあります。
使い分けるメリットとして考えられるのは、コンタクトレンズの長時間装用を避け、目の負担を軽減させられることが挙げられます。
コンタクトをしているのを忘れてうっかり度数のあるメガネもかけてしまうと、視野が見えにくくなるだけではなく、目の負担も増えると思いますので注意しましょう。
ファッションで使い分ける場合は、メガネをかけている場合と、コンタクトレンズにしている場合で目元の印象が大きく変わるため、それを利用して相手に好印象を持たせるギャップ効果が期待できます。
5. ファッションのコーディネートに合わせて
仕事とデートなどで使い分けるメリットとしてあげられるのが、普段メガネの人がコンタクトレンズをつけてきた場合、あるいは逆に、普段コンタクトの人がメガネをかけてきた場合に起きる『ギャップ効果』です。
メガネは昔から「真面目」「勤勉」「堅い」などの印象を持たれることが多いですが、普段からそんな印象を持っている相手が、デートの時にコンタクトレンズで現れたらどうでしょうか。
前述したように、コンタクトレンズとメガネでは印象が違って見えるため、普段とは違う雰囲気にドキドキする……という効果が期待できます。
また、普段メガネに合わせて考えていたファッションも、コンタクトレンズにすることで選択の幅が広がるでしょう。
逆に、ファッションアイテムとしてメガネを使用する、いわゆる伊達メガネの場合は、カラーはもちろんですが、フレームの形によっても感じる印象も変化するので、かわいく見せたい時には曲線的なフレームを、クールに見せたい時にはスクエア型のようなフレームを選ぶと良いと思います。
ただし、「オシャレのためにかけている伊達メガネは嫌い」「カラコンはNG」という方もいるので、相手がそれを好きか気になる場合は初めのデートのうちに、探りを入れてみるのもいいかもしれません。
最後に(デートにはどちらがいいかという話)
ここまでいろいろ話しましたが、結局一番いいのは、普段使い慣れているものを用意することです。
ギャップ狙いでデート当日からいきなり使い始めても、慣れない視界や予想外の出来事であたふたし、相手にマイナスな印象を持たれてしまうかもしれません。
もしギャップ効果を狙うのであれば、慣れるまでは普段使用しているコンタクトレンズやメガネでデートして、新しく用意したもう一方に使い慣れたら、その後のデートでギャップ効果を狙うといいと思います。
メガネやコンタクトレンズそれぞれのいいところを知って効果的に活用しましょう。
では、今回はこの辺で。
コンタクトレンズ入れるのはやっぱり怖い(気がする)吉田でした。
また、次回!!