こんにちは!吉田です。
11月1は、ワン・ワン・ワンの語呂合わせから『犬の日』だったそうです!
吉田は実家でこれまでに3匹お世話してきたくらい犬好きです。
さて、皆さんや、皆さんがお付き合いしている相手はペットを飼っていますか?
ペットを可愛がっている姿を見ると、ちょっとヤキモチを妬いてしまう人も、もしかしたらいるかもしれません。
そこで今回は、ペット好きな相手の心理と上手な付き合い方について調べてみました。
恋人がペットを可愛がっている姿に複雑な気持ちになってしまう方も、ぜひ参考にしてみてください。
- このページの目次
- ■ ペットにヤキモチを妬くのは悪いことじゃない
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- 最後に
ペットにヤキモチを妬くのは悪いことじゃない
「恋人のペットにヤキモチを妬くなんて・・・」とネガティブに思ってしまいがちですが、それは悪いことではありません。
恋人に関連してヤキモチを妬くというのは、知人と恋人、人とペットなど対象こそ違いますが、実はよくあります。
貴方がヤキモチを妬いてしまうのは、恋人を大切に思うあまりに、恋人にも、貴方をペットと同じかそれ以上に愛してほしいと思ってしまうからです。
しかし、ペットに嫉妬するあまり、へそを曲げてしまったり、ましてやペットに八つ当たりしたりするのはもってのほか。
そういう一面を相手が知ると、途端に面倒な存在に思われてしまいます。
そんなペットを優先してしまう恋人に寂しさを感じてしまったら、素直に相手に寂しく感じていることを伝えてみましょう。
感情的な態度をとって相手に気付かせようとしても、相手にすれば、ただペットを可愛がっているだけなので、かえって喧嘩の原因などになってしまうこともあるかもしれません。
ペットと仲良くなるには?
ペットを飼ったことがない人には理解されにくいかもしれませんが、ペットはただの動物ではなく「大事な家族」なんです。
そんな家族を物のように扱う相手とは、恋人も距離を置きたくなるかもしれません。
『将を射んと欲すれば先ず馬を射よ』という言葉があるように、ペット好きな恋人の気を引きたいならば、ペットと仲良くなることも大切です。
恋人からすれば、ペットもあなたも比べようもないほど大切な存在なはず。
その二人が仲良くしてくれるなら、これ以上嬉しいことは無いはずです。
ペットもあなたをしっかり観察し、自分にとって敵対的な存在かどうかを判断しています。
まずペットに触れ合う前に、一度飼い主である恋人に一声かけて承諾を得ましょう。
触れる前に注意すべきことを教えてくれるはずです。
ペットも人間同様に様々な性格があり、自分から寄っていくのは良くても、頭をなでられたりされるのが嫌いという子もいます。
いきなりなでたり、抱きかかえようとしないで、徐々に少しずつペットとの心理的距離を縮めていって、信頼できる相手であることを理解してもらうのが大切です。
無理は禁物。信頼できる預け先に預けてもらうのもアリ
とはいえ、貴方が極度に動物が苦手だったり、動物アレルギーを持っている場合は、無理をしないことも大切です。
特にアレルギーは、場合によっては命にかかわることもあります。
動物アレルギーは現在のところ、症状を和らげることはできても完治することは無いらしいので、アレルギーもちの場合はそれを恋人に伝え、もしペットが同居する恋人の自宅に伺う場合は、事前に信頼できる預け先に預けてもらうということも必要かもしれません。
また、貴方が過去の経験で動物が苦手になり、それが克服できそうにない場合は、無理に近づく必要はありません。
「この人は動物が嫌い」という雰囲気は、意外とペットにも伝わっているようです。
逆に、貴方が動物が苦手なことを知っていて、なお恋人が無理やり慣れさせようとするのであれば、それはペットにとってもあなたにとってもストレスになりかねないので、その恋人とは距離を置くことも考えた方がいいでしょう。
いかがでしたでしょうか。
自分も恋人も、お互いに動物が好きであれば、ペットを介して会話が弾むことが多いでしょう。
ペットと仲良くなれば恋人ともより親密な関係が築けるかもしれません。
苦手な方も、ペットと上手く接して、恋人に良い印象を持ってもらえるといいですよね。
では、今回はこの辺で、
YouTubeでは犬や猫の動画をよく見てる吉田でした。
また、次回!!