Xin chào!!
10年前の証明写真と比べるとまるで別人みたいに丸くなってしまった、吉田です。
痩せたい・・・・・・orz
最近はインスタやツイッターなど、スマホのカメラの性能が上がってきて写真を撮らないことってほとんどなくなりましたよね。
私も時々写真撮ったりしてます……ラーメン🍜とか(笑)
さて、私も仕事で女性会員さんの写真を見る機会が多々あるのですが、
中には、「綺麗なのに損してる!」とか「表情が良くなればもっと印象変わるのに!」と思う写真もあったりします。
人の印象は、最初の見た目で9割決まるとも聞きます。
スタジオで撮ったプロのカメラマンさんだと綺麗に撮ってくれるのですが、面接時にスタッフが撮ったお写真だとどうしてもプロには及びません。
その点はできる限りフォローさせていただいてはいるのですが・・・・・・。
そこで、今回はデートのセッティング確率を上げるための『顔の写り方』について調べてきました!
10カラットのお写真でももちろんですが、そのほかのプライベートにも活用して、
いいね!👍たくさん集めましょう!!
(前にも似たようなブログ書いた気がしないでもないですが、そこは気にしない!)
●どんなことがあっても、表情は明るく!
例えば、直前にすごい嫌な思いをして不機嫌だったり、あるいはそもそも写真に撮られることが嫌いだったりして、モヤモヤした気持ちが取れないまま写真に写ると、すごいムスッとした顔だったことってありませんか?
学生時代の記念写真ならそれも思い出の一枚として映るかもしれませんが、デートなどを決める大事な写真でその表情はマイナスポイントです!
写真に写るときはあなたの自然体の笑顔を見せてください。
作り過ぎの笑顔は口は笑っていても、目が笑っていないととても不自然に見えます。
かといって普段通りの笑顔だと、ちょっと力が抜けすぎているかもしれません(特に口元が)。
なので普段の笑顔より、ちょっとだけオーバーアクションなスマイルがいいと思います
最近あった一番楽しい出来事などを思い浮かべるといい表情になるそうです。
笑顔が苦手という方は、肩の力を抜き、口を「イ」の形にして横に開いてみましょう。
そしてそのまま左右の口角を上げればOK!😀
目も少し細めて目じりを下げれば、ホラ笑顔が完成!
休憩時間や自宅のお風呂上りなど鏡の前で練習してみるのもいいですね。
あと、インターネットで調べると「上の歯をしっかりと見せる」と書かれているのを見かけますが、さすがに歯茎が見えすぎだとイメージダウンですね。
海外では歯茎を見せすぎてる笑顔は「ガミースマイル」なんて呼ばれているそうですよ。
歯茎はほんの少し上唇から見えるか見えないか、くらいがいいと思います。それに加えて、笑ったときの上の歯が下唇のラインに沿うように見えると、より理想的な笑顔に見えるそうです。
●目線は下げ過ぎず!上げ過ぎず!直視もせず!
証明写真を撮ったことのある方だと分かりやすいかもしれませんが、撮影するときは少し顎を引いて、カメラのレンズよりやや下を見るようにすると魅力的な目線の写真に出来上がります。
かといって、やりすぎな上目遣いは場合によってはマイナス効果になることもありますので、カメラのレンズからちょい下ぐらいがいいと思います。下を向きすぎると顔に影が増えますしね。
逆にレンズの上を見るようにすると、カッコいいファッションやメイクの場合なら魅力が増すこともあるのですが、見下ろしているような視線の写真になってしまうので、やや威圧感を感じてしまうこともあります。
その時の衣装などに合わせて使い分けてみてください。
まとめてみると、
■自然な感じに見せる笑顔のポイント
・口を「イ」の形の横長にして、口角を上げる。上の歯は歯茎がギリギリ見えるくらいにして、上の歯が下唇のラインに沿うようにする。
・目はやや細めて目じりを下げる。顎を引き、目線はカメラのレンズのやや下。
この2つのポイントに注意して自然な笑顔が出来れば、あなたの魅力をより伝えられるいい写真になるはずです。
皆さんの魅力がより良く写る写真になりますよう、これからも陰ながらお手伝いさせていただきます。
自撮りしたらパソコンで⯎スリムボディ⯎に加工したい、吉田でした。
また来週!!