『雑誌研究はほどほどに!モテない男の間違った恋愛知識』
ご無沙汰しております、中村です(-ω-)/
突然ですが男性の皆さんに質問です。
モテたいですか?
シ~ン( ・ω・)¨)¨)¨)¨)¨)…
……うん、これを見に来ている男性の皆さんはおそらくモテたいと思っているはず!
男なら何歳になってもモテたいと思うものです。
たとえ不倫しないつもりでも、モテたほうが嬉しいでしょう。
モテる男とモテない男の違い。
それは見た目の問題もありますが、モテる男は自然に女性が喜ぶ事をしていることです。
逆にモテない男はいろいろと勘違いしてしまうものです。
モテない男は、モテるためにはどうしたらいいのか、いろいろと研究すると思います。
雑誌にも“モテる男のバイブル”的な企画もありますし、今はネットでもいろいろとためになる恋愛知識を紹介しているサイトもあります。
こういった雑誌やネットの恋愛知識をモテない男は研究しすぎ、鵜呑みにして失敗してしまいがちです。
よく言われる恋愛知識の中には、間違っているもの、すべての人には当てはまらないこともたくさんあるものです。
それを鵜呑みにしてしまうと、逆に『キモい(;´Д`)』と思われてしまう恐れがあります。
今回は、雑誌やネットで言われている恋愛知識で、モテない男が勘違いしがちなものを紹介します。
もちろん、女性もいろいろですからこれもすべて当てはまるわけではありませんが、デートの参考にしてみてください。
■「ボディタッチ」=「好き」とは限らない。
よく、『女性は好きな男性にはボディタッチしてくる』と言われます。
確かに、嫌いな男性に対しては絶対に触ろうともしませんし、近寄ろうともしないでしょう。
なので、ボディタッチしてくる時点で嫌われてはいない証拠にはなります。
ただ、今どきの女性は比較的誰にでもボディタッチするものです。
むしろ恋愛対象として見ていないから、友達感覚で無意識に触ってくるのかもしれません。
もちろん、女性向け雑誌などには『ボディタッチでアピールせよ』など書かれていたりするので、好意のある男性にはボディタッチするケースもあります。
ただ、友達感覚なのか、好意があるのかは見極めが難しいです。
その際には、自分以外の男性に対してどうしているかをチェックしてみましょう。
明らかに自分だけにボディタッチしてくるようなら脈ありかも知れませんが、他の男性にもボディタッチしているなら、まず友達感覚で間違いないでしょう。
■「聞き上手になれ」は言葉の一方通行ではない。
これに関してはあながち間違いではないのですが、人によってはただ聞くだけになってしまうケースもあります。
「趣味は?」「好みのタイプは?」「昨日は何してた?」「休みは何している?」「てかLINEやってる?」
……と質問ばかりだと、警察の尋問みたいになってしまい、結局会話が弾まないで終わってしまいます。
聞き上手になることは大切ですが、時には自分の話も交える事が大切です。
男女関係に限ったことではありませんが、自分が心を開いて話をしないと、相手も心を開いてくれません。
■やってしまいがちな「髪切った?」
これについては、『女性はヘアスタイルの変化に気がついて欲しい』という思いがあるから、と言われています。
ただ、これは恋人同士の話です。
興味がない男性から「その髪型いいじゃん」と上から目線で言われると、むかつく、という女性も少なくありませんし、“髪切った?”😎🎤と聞かれると「お前はタ●リか」とツッコミしたくなります。
しかも、美容師の男性に言われるならまだしも、センスの悪い人に「似合うね」なんて言われても…。
明らかにヘアスタイルが変わった時に「イメージ変わるね」程度なら良いかも知れませんが、毛先だけちょっとカットした時に言われたら、逆に気持ち悪がられる事もあります。
間違っても「髪切ったんだね。失恋!?」なんてことは言わないようにしましょう。
今どきそんな女性はいませんし、冷ややかな目で見られること必至です。
■優しさの押し売りは逆効果。
“優しい男はモテる”といっても、優しさを押し売りするのは逆効果です。
あからさまな特別扱いは女性も気分を害してしまいます。
例えば軽いハンドバッグまで「持ってあげるよ。遠慮すんなって」なんて言うと
『これくらい持てるわ(# ゚Д゚)』と思われてしまうでしょう。
優しい男は確かにモテますが、あくまでそれはさりげないちょっとした優しさです。
何も言わずに重い荷物を持ってくれたり、歩く時は車道側、歩くスピードを合わせてくれる、満員電車では押されないように守ってくれる、など言葉に出さなくても自然にできる人がモテます。
また、初デートなどでは女性はトイレに行くのを我慢しがちです。
そんな時にそれを察して「ちょっとトイレ行ってくる」と言ってくれたりするのもさりげない優しさです。
ミニスカートを履いてきて、椅子に座るような時には、さりげなく上着をかけてくれるのもいいのですが、そこも「暑いから上着脱ぐわ!持ってて」と敢えて優しさアピールしないところも女性は惚れたりします。
その他には“女性は褒められると喜ぶ”という情報も、どうでもいいことまで褒められるとウソ臭く感じますし、“メールは即返信しないほうが、じらされて興味を示す”という説も、下手をすると自分に興味がないと思われてしまうので注意が必要です。
雑誌やネットで学んだ恋愛知識は100%正しいわけではありません。
頭に入れておくことは必要ですが、女性や状況に合わせて臨機応変に対応できるようになるといいでしょう。
そうすれば、モテない男、勘違い男から脱却できるでしょう。
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