｜『大玉ビッグバン！』

こんにちは。吉田です。最近🌻暑い日が続いていましたが、なにやら週末にかけて台風🌀が上陸するらしいですね。この台風、ちょうど隅田川花火大会やいろんなイベントがある日に関東にくるらしくて、「台風、空気読め！」って感じです。そんな週末の天気が気になる本日７月２７日ですが、調べてみたら『スイカの日』らしいです。語呂合わせでもちょっと想像つかないし、日本で初めてスイカが食べられた日……というわけでもないようで。実は、スイカの縞模様を綱に見立てて、７月２７日の数字「７２７」を「なつな（夏、綱）」という語呂合わせから『スイカの日』になったとのこと。（ちょっと苦しい語呂合わせですね（笑））皆さんも知っての通り、🍉スイカにはいろんな種類があります。楕円形の品種や、種無し品種、皮が真っ黒な品種、中が黄色い品種、漬物用の品種……なんてものもあるらしいです。また、「お盆」に「施餓鬼」（餓鬼道で空腹に苦しむ者に食事を施して供養する行事）を行う地域では、🍉スイカをお供えし、餓鬼の渇きを癒してあげるともいわれています。そこで今回は、そんなスイカのような色鮮やかな夜景が楽しめる『関東の花火大会』をご紹介したいと思います。【！】各大会の情報は7月27日現在の情報です。天候等により変更になる可能性があります。【！】 🎆花火大会といえばコレ！『隅田川花火大会』（東京） ≪※７月２８日（土）から７月２９日（日）に延期になりました。≫ 今年で４１回を迎える関東随一の花火大会。花火業者たちがその技術を競い合いながら披露する豪華絢爛な花火の競演が見ものです！ 🎆約3000発の花火が彩る幻想的な光景『大洗海上花火大会』（茨城） ≪※７月２８日（土）から７月２９日（日）に延期になりました。≫ 大輪の花火が海面と夜空を色とりどりに染め上げ二倍楽しめる花火大会です。特に音楽に合わせて打ち上げられる「ミュージックスターマイン」はこの大会の名物になっています。大切な人を誘って、会場近くの浜辺でのんびり夜空を見上げてみませんか。 🎆祭りの初夜を盛り上げる、河川敷から眺めるスターマイン『あつぎ鮎まつり大花火大会』（神奈川） ≪8月4日19時～20時30分≫ 厚木市で毎年開かれる「あつぎ鮎まつり」の初日夜に行われるのがこの大花火大会です。相模川の河川敷を会場に、大玉、創作花火などが次々と夜空を彩り、県内最大の大ナイアガラがフィナーレを飾ります。 🎆今夜開催！国内最大級の花火ショー『幕張ビーチ花ビフェスタ2018』（千葉） ≪7月27日19時30分～20時30分≫ 今年で40回目を迎える千葉市民花火大会。幕張海浜公園を会場に、国内最大級2万発もの花火が千葉の夜空と海上を彩ります。わずか一時間の間に2万発もの花火が次々打ちあげられるその迫力満点の光景は、幕張に行かないと体験できませんね。 🎆3会場で開催される花火大会のトップバッター『さいたま市花火大会大和田公園会場』（埼玉） ≪7月30日19時30分～≫ この「大和田公園会場」を皮切りに、「東浦和大間木公園会場」（8月11日）、「岩槻文化公園会場」（8月18日）の3会場に分けて開催される「さいたま市花火大会」。 3会場のトップである「大和田公園会場」の花火大会は、見通しの良さが自慢。どの方角からも楽しめます。 🎆音と光が河畔の花火を盛り上げる『真岡市夏祭り大花火大会』（栃木） ≪7月28日19時30分～21時≫ 真岡市の夏祭り『荒神祭』の中日夜に開かれる花火大会です。迫力あるサウンドとレーザー光線による演出の中で、約2万発の花火が次々と打ち上げられます。花火大会の前に行われる五行川の神輿川渡御も祭りの見どころの一つです。 🎆50分間に約一万5千発が打ち上がるスピード感が人気『高崎まつり大花火大会』（群馬） ≪8月4日19時40分～20時30分≫ この花火大会の見どころはやはりそのスピーディな展開。他では2時間かけてじっくり鑑賞させる1万5千発もの花火を、なんとたった50分に次々と夜空に咲かせます。その大迫力を打ち上げ場所の間近から観覧できるのも魅力です。 🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇🎆🎇 とりあえず、関東の７都県から１つずつご紹介してみました。この時期はあちこちで花火大会をやっているので、ぜひお近くで花火大会をしていたら、デートの途中に足を運んで観覧してみてはいかがでしょうか。（……まぁ、台風接近中なので今週末から来週にかけて天候が気になるところではありますけれど(´Д｀)ﾊｧ…）あと熱中症にもお気を付けください！ではまた来週！冷やしラーメンが食べたい吉田でした！