オリンピック周期で風邪をひく吉田です!
今年はまだ大丈夫ですが、周りにインフルエンザなどが流行りだして予防に力を入れています!
明日は暦によれば「大寒」。冬の中で最も寒くなる日だそうで、地域によっては寒稽古をしたり、寒中禊という行事を行う地域もあるみたいですね。
私の地元は北国の海辺なので、こんな時期に海に入るなんて文字通り命がけになってしまいます(;´Д`)ガタガタ
さて、話は変わりますが、皆さんは写真撮るとき何か意識していることはありますか?
私はここ数年写真に写ったことはありませんが、恥ずかしいのでカメラから隠れるように生活しています(笑)
モデルの宣材や交際クラブの写真は力を入れておいて損はないですよね。
今回はそんな「きれいに映るテクニック」を調べてまいりました。
どうぞ、参考にして魅力3倍増しのお写真をゲットしてください!
●その1「姿勢をよくする」
写真に写る際に無意識に猫背になったりする人はいませんか?「力抜いてください」と言われて背筋の筋肉まで緩めちゃうと、SNSで見かけるおじさん座りしてる猫みたいに見えますよ。
姿勢をよく見せるために、まず顎を引きましょう。……と言っても上目遣いは場合によってはにらんでいるよう見えたり、引きすぎると二重顎になってしまったり逆効果になりますので、ほんの少しだけ引いてみてください。その時、視線はやや水平に、カメラのレンズの少し上を見るようにするとイイ感じになるそうです。
また、猫背になりがちな人は肩が自然に体より前側に出ていると言いますので、肩を体の横に来るようにグッと引いてください。これも引きすぎると胸やウェストが強調されてしまうので程々に。
●その2「口元は自然な笑顔に」
女性会員のお写真を拝見させていただくことが時々あるのですが、ムスッとした顔の人や、歯を見せすぎて「ニコッ」ではなく「ニカァ」になってる女性が時々います。
素がきれいな人ばかりなのに……もったいないですよね。
自然な笑顔を見せるポイントは、「下の歯をできるだけ隠して、口角を上げ、上唇を引き上げて上の歯だけ見えるようにする」ことらしいです。もちろん目も笑ってないと、不自然に見えてしまいます。
また、肩の力を抜いて好きなものを想像するとあなたが本来持つ自然な笑顔になりやすいそうです。
綺麗な笑顔を見せられて嫌になる人はいません。
自宅の鏡などで是非練習してみましょう。
もちろん、口内のお手入れもお忘れなく。
●その3「体は斜めでも顔は正面」
立った状態で全身写真を撮る場合、体を若干斜めに傾け足は前後にクロス、前方に出た足のつま先をカメラに向けるようにすると、正面で写るよりも体が細く見えるのでお勧めです。ただし、背筋と腰の力は緩めず、まっすぐに立つこと。斜めにした体の前方にきた肩を少し下げると、優しい印象になるそうですよ。
座る際も、足を揃えて正面に向けるより、体を少し斜めに向けた状態で足をクロスさせた方が、足がより細く見える場合もあります。
体を斜めにすると顔も若干斜めになってしまいますが、顔はできるだけ正面からカメラを見るようにしましょう。斜めのままだと横目に写り、良い印象にするのは難しいです。
体は斜めに傾けたまま、顔はできるだけ正面を向くようにしましょう。
実は人間の顔は左右対称ではなく、パーツが若干大きいどちらかの顔半分「利き顔」があるそうなんです。なので、まっすぐ前を向くよりも、横目にならない程度に少し斜めに向いて、自分が良い魅力的に映る利き顔の面積をカメラに向けるといいでしょう。
というわけで、今回はいつもより5割り増しくらい力を入れてお届けしました。
これから就職や進学、もちろん交際クラブなんかでいろいろ写真を撮る機会が増えると思います。
そんな時少しでもお役に立てればうれしいです。
ではまた次回!
皆さんも体調管理には十分気を付けてください。
吉田でした!!!