こんにちは、春休みの観光客増でなかなかラーメン屋さんに入れないでいる吉田です!
今月初日、新元号がついに決まりましたね!
交際クラブ・デートクラブを利用している方もどんな年号になるか気になったのではないでしょうか!?
現在の平成が短く感じたのですが、調べてみると日本史の中では結構長く続いている方で、明治以前は、災害や幕府の変遷などの大きな出来事のたびに改元されていたり、新しい元号と古い元号が同時に使用されていたりしていたため、期間の短いものが多かったようですが、明治以降は天皇の交代とともに変わるようになったので、昔に比べて長く続くようになったみたいです。
さてコロコロ変わるのは元号ばかりではありません。
皆さんはここ最近の気温の変動で体調を崩されていませんか。
つい最近、夏日を記録するほど暖かい日もあったかと思えば、今日のように一日中陽が当たらずに気温が10度以下のままという日もあって、しまい込んだ冬物コートを慌てて出してきた人も少なくないはず。
そこまで極端でないにしろ、この時期首都圏の昼夜は寒暖差が大きく、長い時間出歩くときは服装選びにも困りますよね。
そこで今回は
『天候や屋内外の寒暖差にも対応したおすすめデート服コーデ』
のポイントを少しご紹介したいと思います。
季節の変わり目で天気の不安定なこの時期、デートを予定している交際クラブの皆さんもぜひ参考にしてみてください。
☀☂「アウター・イン・アウター」
アウター・イン・アウターとは、ジャケットとカーディガン、ダウンとコートなど、 アウターを二枚重ね着することです。
この時期気温が急に寒くなると、外では重ね着して寒さに備えますが、電車の中などでは暖房が効きすぎて、そのままでは逆に暑く感じることも少なくありません。
アウター・イン・アウターで二枚重ねにしておけば、暑く感じたときに外側に着ているコートやジャケットを脱いで温度調節することができます。
外側と内側のアウターを上手く組み合わせることで2つのコーデを楽しむこともできますしね。
☀☂「薄手のアウターとボトムスの組み合わせ」
重ね着してがっちり防寒するほどでもない日は、薄手のアウターで昼夜の温度差に対応しましょう。足元までカバーしたい時は薄手のトレンチコートを羽織り、風になびかせるように歩くと見た目にも軽やかさを演出できます。
その際は春を感じさせるピンク系や淡い暖色のスカートなどを合わせたり、ネイビーやブラックのデニムでビシッと決めるのもいいと思います。
☀☂「厚手のコートでもカラー次第で印象アップ」
夜のデートになるとまだまだ冷え込むこの時期。
かといって明るいうちから着込むのも……と思う日は、ホワイトやパステルカラーのウールコートや、ニットカーディガンを選びましょう。
ダークカラーではただでさえ厚手のアウターが見た目にも増して重く感じられます。明るいうちのデートであればパステルカラーなどの明るい色。夜のデートでも重すぎないベージュがよさそうです。
いかがでしょうか。
この他にも、顔周りの印象をすっきりと見せるノーカラーコートをアウターとして活用したり、ブーツや小物のカラーをスカートなどのカラーと併せてみるのも良いと思います。
重ね着しても重く見せず、パステルで可愛らしさを見せつつもアクセントにブラックやダークカラーをちらっと見せることで、大人らしい雰囲気を演出しちゃいましょう。
それでは次回。
晩御飯がカップラーメンなのにそろそろ飽きてきた_(:3 」∠)_吉田でした。