交際クラブ の皆様、こんばんわ!
最近仕事でバタバタしている気がする吉田です(;´Д`)
こんな日は星空🌃を眺めてリラックスしたいですよね。
……照明で明るいとあまり見えませんが。
さて、今日9月12日は🌌『宇宙の日』🚀です。
1992年のこの日に宇宙飛行士・毛利衛さんがスペースシャトルで日本人として二人目となる宇宙飛行が成功したことから、一般公募でこの日が選ばれ制定されたそうです。
宇宙といえば、今、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に最接近し調査しているのが時折ニュースで報じられています。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)のホームページでもその情報を確認することができます。
今日はそんな「宇宙」を身近に体験できるデートスポットをいくつかご紹介したいと思います。
普段の定番コースに飽きたら、行ってみるのもいいかもしれませんね!
では紹介していきましょう、うちゅ~ん(/・ω・)/
- このページの目次
- 🚀宇宙ミュージアム「TenQ(テンキュー)」
- 🚀国立天文台三鷹キャンパス
- 🚀日本科学未来館
- 🚀まとめ
宇宙ミュージアム「TenQ(テンキュー)」
🎪東京ドームシティ内にある宇宙に関する最先端知識や、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどが体験できるミュージアムです。
様々な時代の「宇宙」のイメージをモチーフとしたプロジェクションマッピングや、宇宙から🌏地球を見下ろす新感覚シアターなど、大人が行っても楽しめる様々なエリアで構成されています。もちろん、宇宙に関する展示や最新情報などもありますので、普通のミュージアムとしても見ごたえがあります。
■宇宙ミュージアム「TenQ(テンキュー)」(※2023年3月31日をもって閉館いたしました。)
〒112-8575 東京都文京区後楽1丁目3−61 黄色いビル 6F 東京ドームシティ
公式サイトはコチラ
国立天文台三鷹キャンパス
🚃武蔵境駅から🚌バスで15分ほどのところにある三鷹キャンパスは日本にいくつか存在する国際天文台のなかでも最先端の天文学研究をしている施設です。
大学と共同で研究していますが、三鷹キャンパスは年末年始を除き一般の人でも見学が可能です。
土日祝日は望遠鏡で太陽の黒点が観察でいる☀太陽観察会☀が開かれています。
おススメなのは三次元空間と時間を可視化した4次元デジタル宇宙(4D2U)ドームシアターです。
膨大な時間と空間の中で変化してきた宇宙の様子を、目の前の立体映像で体感することができます。
テレビや映画館では体感できない大迫力の映像に感動すること間違いなしです!
■「国立天文台三鷹キャンパス」
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
公式サイトはコチラ
日本科学未来館
🚃新交通ゆりかもめで「船の科学館駅」または「テレコムセンター駅」から徒歩5分ほどの場所あるこの日本科学未来館は、宇宙だけではなく、自然環境や最新テクノロジーなど世界で起きている様々なことを科学的な視点から解説し、理解するための施設です。
この中にある「ドームシアターガイア」にて1日2回上映されているのが🎥「バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~ 」という立体映像で見るプラネタリウム作品です。
こちらのドームシアターは前日5時までに事前の予約⌚が必要になりますが、ドームの球面を使った大迫力の映像を立体映像で楽しむことができます。
まるで宇宙の中を漂っているような感覚に引き込まれるので、ぜひ体感してみてください。また、理論物理学の世界を『呪怨』の清水崇監督が演出した3Dドーム作品🎥「9次元からきた男」も同日に上映しています。
■「日本未来科学館」
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3−6
公式サイトはコチラ
まとめ
宇宙といえば天体観測など🌃星空がよく思い浮かびますが、実際に本物の星空を見ようとすると、🗻標高の高い場所に上ったり、🏙天気のいい明かりが少ない地域を選んだりと、何かと苦労しますよね。
プラネタリウムは本物ではないですが、最近はデジタル映像で違う季節の星を見たり、立体視で宇宙空間にいるような迫力ある映像を見れたりと、力を入れているようです。
もし星空をデートで眺めたい時は、こんなスポットもいいかもしれませんね。
もちろん 🍂秋から⛄冬にかけては空気も澄んで星空が見えやすくなるので、本物の星空を見に出かけるのもアリです!
ではまた次回!
お月見の団子🍢だけ食べたい吉田でした。
次回のブログは「愛にまつわる記念日」についてお話します。
♀(´Д`)<♪見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ~