会員制最高級交際クラブ(デートクラブ)《10カラット》
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テンカラット
     
テンカラット

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「48歳/IT企業経営」

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「話していると、自分まで少し若返った気がした」

最初に会う日程が決まったとき、率直に言えば少し考える時間がありました。
仕事中心の生活を長く続けていると、初対面の相手とゆっくり食事をしながら話す機会は意外と少なくなります。
楽しみという気持ちがないわけではありませんが、どんな空気になるのかは実際に会ってみないと分かりません。
待ち合わせの場所へ向かう道すがら、会話が自然に続くだろうか、互いに気を使いすぎてしまわないだろうか、といったことをぼんやり考えていました。

待ち合わせ場所に着いたとき、まだ少し時間がありました。
店の前で周囲を眺めながら、こうして誰かと会う約束をして外で待つという時間自体、久しぶりだと感じていました。

合流して挨拶を交わした直後は、やはり少しだけ距離を測るような空気がありました。
席についてからもしばらくは、お互いに言葉を選びながら話していたと思います。
ただ、その時間は決して居心地の悪いものではありませんでした。

予約していたレストランに移動し、しばらくして、最近の出来事や休日の過ごし方のような何気ない話題になりました。
特別な話ではありません。それでも相手が楽しそうに話をしてくれている様子を見ているうちに、こちらの緊張も自然とほどけていきました。
こちらの話に耳を傾けながら、ときどき穏やかな表情で笑ってくれる。
そのやり取りが続くうちに、気づけばこちらも肩の力を抜いて話していました。

最初は会話が途切れないようにと少し意識していたのですが、途中からは特に考えなくても話題が続くようになりました。
昔の出来事を思い出して話しているうちに、自分でも意外なほど言葉が出てくるのです。
相手が自然に反応してくれるので、こちらも構えずに話すことができました。

ふと時計を見ると、思っていたより時間が経っていました。
まだ少ししか話していない感覚だったのに、実際にはかなり長く席に座っていたようです。
そのときふと感じたのが、お相手との年齢差をほとんど意識していない時間だったということでした。
仕事の場では立場や責任を考えて言葉を選ぶことが多いのですが、その日はそういう感覚がほとんどありませんでした。
話していると、自分まで少し若返った気がした、というのはそのときの素直な感覚です。

もちろん、会話の途中で一瞬言葉が途切れる場面もありました。
ただ、その沈黙は不思議と気まずいものではなく、水を一口飲んでまた話が続くような、穏やかな間でした。
無理に話題を作らなくても自然に流れていく時間というのは、それまで思っていた以上に心地よいものでした。

帰り道、見送る駅へ向かいながら最初の緊張を思い出しました。
あのとき頭の中で考えていた不安の多くは、実際には必要のないものだったのかもしれません。
会話の内容を振り返ってみても、特別に準備した話題があったわけではなく、その場で思いついたことを言葉にしていただけでした。
それでも時間があっという間に過ぎていったのは、お互いに無理なく話せる空気があったからだと思います。

大きな出来事があったわけではありません。
ただ静かな席で会話を重ね、気づけば時間が経っていた。
それだけのことなのですが、その日のやり取りは不思議と印象に残っています。
今思い返しても、あの時間にはどこか穏やかな余韻がありました。

もし自分のように少し迷いがあるなら、まずは面談を申し込んで話を聞いてみるところから始めてもいいと思います。

48歳/IT企業経営

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この記事の執筆者

「50代/ITコンサルタント」

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「待ち合わせでは、少し緊張したけれども」

面談を申し込んだきっかけは、ここ一年ほど、女性とゆっくり話す機会がほとんどなかったことです。以前は仕事関係の食事や知人の集まりで女性と同席することもありましたが、最近はそういう機会がないことに気づきました。今の生活のままだと、自分から動かなければ女性と新たに知り合うことはないだろうと思い、面談を申し込んだんです。 面談当日は、特段緊張しませんでした。ただ、自分の生活の中で無理なく続けていけるのか、会ってみたいと思える相手にちゃんと辿り着けるのか、その二つは一度聞いてみよう、という気持ちで指定した場所に向かった記憶があります。 実際に面談してみると、話は落ち着いたペースで進みました。その場で、自分が気にしていたことも少し見えやすくなりました。今の生活の中でも無理なく動けそうだと感じましたし、相手を探すときも、条件を細かく決め込むより、実際に会ってみたいと思えるかどうかを大事にすればいいのだと分かりました。面談を終えた頃には、まずは入会して会員ページを見てみようという気持ちになっていました。 何人かプロフィールを見ながら、「この人となら一度話してみたい」と思える相手を探しました。写真だけで決めるのではなく、書かれている内容も見ながら、自分が落ち着いて向き合えそうかを考えていったと思います。何人か見比べるうちに、一人だけ特に気になる相手がいました。強い決め手があったというより、プロフィールを読んだときに、会ったときのやり取りがいちばん無理なく想像できたんです。それで、まずは一度会ってみようと思って、今回はその方にセッティング依頼を出しました。 デート当日。待ち合わせ場所には少し早めに着きました。時間を確認しながら周囲を見ていると電話が入り、目印になる服装を伝えました。ほどなくして、少し離れた場所からこちらに気づいて手を挙げてくれました。歩いてくる様子を見たとき、写真の印象と大きく違わないと分かり、そこで肩の力が抜けたのを覚えています。 挨拶をして店に向かうまでの間は、待ち合わせ場所の近くにある店の話をきっかけに、普段どんな場所で食事をすることが多いかという話をしていました。そのまま会話が続いたおかげか、店に入るころには最初の硬さも薄れていたと思います。 店に入って席に着くと、料理は相手の好みに合わせて自由に選ぼうと決めていたので、まず飲み物を選び、そのあと相手と話しながらいくつか料理を注文しました。変に気を遣いすぎることもなく、相手の選び方や間の取り方を見ているうちに、変に気を張らなくていい相手だなとわかって、こちらの緊張も少し和らいでいきました。会話の内容そのものより、言葉の返し方や聞く姿勢に、その人らしさがよく出ていた気がします。 印象に残ったのは、食事をしているあいだに相手の人柄が見えてきたことです。受け答えが終始自然で、こちらの話も雑に流さない。店の方への態度や、会話が途切れたときの間の取り方にも、その人の落ち着きが出ていました。店を出るころには、最初の印象よりずっと輪郭がはっきりしていて、もう一度会ってみたい気持ちが残りました。 店を出たあと、少し歩きながら話を続けました。食事のあいだに出なかった話題も出て、予定していた時間より長く話していたと思います。別れ際に連絡先を交換して、その日は解散しました。 帰宅してから改めて考えてみると、最初にプロフィールを見た段階では分からなかった部分が、実際に会うことで少しずつ見えてきたのが大きかったです。写真や文章だけでは決めきれないことも、同じ時間を過ごすと印象が変わる。今回、その感覚ははっきりありました。次も会ってみたいと思えたのは、何か特別な出来事があったからではなく、一緒に過ごした時間に無理がなかったからだと思います。 今回利用してみて、自分の生活の中でも続けていけそうだと思えました。以前のように、きっかけがないまま時間だけ過ぎていくより、自分で一度動いてみたことで見えたものがありました。少なくとも、面談を申し込んだ日の判断は間違っていなかったと思っています。 ここ一年ほど、女性とゆっくり話す機会がほとんどなかった自分にとって、今回の時間は思っていた以上に意味がありました。生活の中でそういう機会が減っていると感じているなら、一度動いてみるのも悪くないと思います。

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