交際クラブ にご興味のある皆様、こんにちは。東京の多湿な気候に何年たっても慣れない吉田です_(X3 」∠)_
関東でもついに先週☂梅雨入りが発表されましたね。
日中の気温は普段より下がるとはいえ、☀夏日に近い温度のまま湿度が上がるので、
ムシムシした気候が苦手な私にはつらいものです。
移動もバスや電車の利用が増えますしね。
人間には憂鬱なこの天候も、『梅雨』『麦雨』と呼ばれるように作物が熟したり、成長させるのには大事な雨になります。
そこで今回は、知っておくといつもと違って見えてくる『☂梅雨の楽しみ方』をご紹介したいと思います。
10カラットでデートのセッティングをした皆さんも是非参考にしてみてください。
☂音を楽しむ
梅雨の雨の様にまとまって降る雨の音は、雨粒一つ一つの音というよりも、ホワイトノイズのようなひとまとまりの音として認識することが多いと思います。
この雨の音には「1/fゆらぎ」と呼ばれるノイズが含まれており、これを聞くと同じ1/fゆらぎを持つ心臓などの生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられることで、心がリラックスできたり、元気になれたりする効果があるようです。
☂色を楽しむ
雨の日は、レインコート🧥、レーンブーツ👢や雨傘🌂など雨の日ならではのコーディネートが楽しめます。
雨の日は☁曇り空で景色も暗い色調や鉛色が広がることが多いので、その中で鮮やかな色はとても映えるでしょうね。
さすがに子供のときのように黄色などの原色そのままに近い色は使うのはためらわれますが、普段のファッションに合わせるなら、深みのあるワインレッドやネイビー、ベージュなどを取り込んでも、雨の風景の中でコントラストを強調できます。
単色以外ですと白地にパターンの入った柄物などもいいと思います。
☂自然を楽しむ
この時期ならではの楽しみといえばアジサイ💠が有名ですね。
アジサイは咲いている土壌の酸性度により、酸性ならば青色に、アルカリ性ならば赤色になるのは有名ですが、意外と知られていないのは、咲いた直後の色です。
咲き始めのアジサイは花に含まれる葉緑素の影響で、薄い黄緑色の花になり、それが土壌から吸い上げられたアルミニウムとアジサイに含まれる色素が反応することで青や赤に色づいていきます。
全てのアジサイがそのようになるわけではなく、種類によってはアルミニウムに反応する色素成分が少なかったりすると青色にならなかったり、そもそもの花の色が青や赤ではなく緑色になる品種もあるようです。
☂イベントを楽しむ
場所によってはすでに終了しているものもありますが、この時期は前述のアジサイをテーマにしたイベントが各所で開催されています。
今月24日まで開催中の🎡「としまえん あじさい祭り2019」は150品種1万株という多種多彩なアジサイが咲き誇り、来園者を楽しませてくれます。
アジサイのライトアップ以外にも、アジサイの名前を付けた模型列車あじさい号🚋や、音楽イベントのあじさいJAZZフェスティバル🎵も行われるようです。
※あじさいの品種によって見ごろが異なりますので、来園前に公式サイトをチェックしてくださいね。
まとめ
梅雨の日というと、天候が気になって外を出歩くのもなかなかためらわれてしまうのですが、視点を変えると様々な魅力が発見できます。
ぜひ、憂鬱な梅雨の日はこんな楽しみ方もあるんだと、思い出して外を散策してみてはいかがでしょうか。
以上、最近パソコンと向かい合ってばかりな吉田でした。
ではまた!
次回のブログは「初夏に楽しめる都内のイルミネーションイベント」についてお話します。