こんにちは。
交際クラブ10カラットスタッフ中村です。
皆さま今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?
例年通りといかないことが続きますが、細かいことはさておき早く以前までの生活に戻らないものかと日々願うばかり。。。(・∀・)
8月も折り返しで、少し秋を感じる頃になってきましたが、今回は夏の定番『そうめん』に関する雑学をお届けします!
- このページの目次
- ■ なぜ夏に食べる?
- ■ 意外と知らない歴史
- ■ そうめんとひやむぎの違い
■ なぜ夏に食べる?
そうめんと言えば夏の食べ物、というイメージがありますが、なぜ夏限定なのでしょうか?
調べてみると諸説あるようですが…
・水分吸収になる
・食欲不振の時にも食べやすい
・加熱時間が短い
ざっとこのような理由が一般的でした。
夏バテで食欲がない時も、冷たく手軽で食べやすいそうめんは確かに重宝しますね。
加熱時間が短いのも、調理する側からすれば特に有り難い理由かと思います。
また、見た目から涼しさを感じ取れるのも、夏の定番となるポイントかもしれません。
■ 意外と知らない歴史
日本におけるそうめんの歴史は、なんと奈良時代まで遡ります。
……と言っても、当時は策餅というお餅のようなお菓子として扱われていました。
その後、そうめんづくりが平安時代に行われ、現在のようなそうめんの形になったのは、室町時代のこと。
ただ、まだ庶民向けではなく、寺院や宮中の宴会で出されていたようです。
■ そうめんとひやむぎの違い
ズバリ、そうめんとひやむぎの違いは麵の太さです!
JAS規格では、麵の太さの直径が、
1.3mm未満だとそうめん
1.7mm未満でひやむぎ
1.7mm以上をうどん
と定義しているそうです。
また、ひやむぎには緑やピンクの色付きの麺が入っていることがあります。
私はそうめんの方が好きですが、ひやむぎの色付きの麺がとれると少し嬉しくなります(*^^*)
皆さまいかがでしたか?
そうめんといえば、おつゆで食べるのが定番ですが、交際クラブ・デートクラブに登録中の皆さんはアレンジして食べることはありますか?
今は検索をすれば、山ほどアレンジのレシピがあるようで、これは食べ飽きない・・・!とワクワクしてしまいました。
では、また!
中村でした!