10カラットで出会った彼女との初デートは、まさに映画のワンシーンのようでした。
彼女は元CAで、その洗練された立ち振る舞いに思わずドキッ。
高級寿司店での食事中、彼女が「実は私、サーモンアレルギーなんです」と告白。
慌てて注文変更しようとした私に、彼女は「大丈夫よ、エビペン持ってるから」と笑顔で応じ、その余裕にグッときました。
食後は「実は今日、誕生日なの」とささやかれ、思わずどぎまぎ。
咄嗟に「じゃあ、プレゼントを」と近くのブティックへ。
選んだスカーフを彼女が喜んでくれたときの笑顔は、今でも忘れられません。
10カラットのおかげで、素敵な出会いを忘れられない思い出がつくれました。
次は何が起こるかな?
ワクワクが止まりません。
40代/代表取締役