『“雑談”の話』
こんにちは、飯田です(^^)/
ネットをぼーっと見ていたら、MSNの記事で雑談について書いてありました。
雑談って、雑談だからこそ難しいですよね。
決まった話題があるわけではなく、
TPOに応じて、初対面の方と話題を探りながら、関係構築のきっかけを探さなければなりません。
営業職の方はもちろんですが、新しい出会いを求める交際倶楽部でも、男性であれ女性であれ必ず必要とされるスキルといえます。
交際倶楽部での男女の出会いは、倶楽部の引き合わせまでは問題ないでしょう。問題は引き合わされた後です。男性も倶楽部に女性を紹介された立場とはいえ、女性を楽しませることができなければ、良好な関係なんて築くことはまず無理です。
交際倶楽部の男性は社会的に成功されているくらいなので、コミュニケーションが不得手な方は少なそうですが、それでもやはり苦手な方はいます。苦手だから交際倶楽部にはいったのにと思う方は、きっと業種を間違えておられると思います。
苦手なのにどうしようと思われた方、それでも練習である程度はクリアできるといいます。
このとき大事なのは、あなた自身の関心をただ願望の赴くままに聞いてしまうようなことは避ける事。いわゆる質問攻めというやつです。相手への関心をアピールすることになっても、相手の気持ちをないがしろにする行為です。相手が答えづらかったり、不快にさせたり、逆に”はい”とか”いいえ”で終わるような質問だけでは、関係は深まりません。
全ての人間関係に言えることですが、相手を楽しませることができるような話術は容易に手に入れることはできません。
ですが、訓練していくうちに下手なりにできていくものなのかもしれません。
それに下手なりに努力していることも好感度を上げるアピールにもなると思います。
下手は下手であることをネタにしてその場を和ませればいいのかもしれません。
飯田も実は、結構ドモリがあります。会議で発表といった状況だと噛みまくります。
でもそれも一つの持ち味と周囲に認知させてしまえばいいのです。
交際倶楽部のデートではやはり最初のデートの印象は大事です。
ですが、大事なのはうまくすることではなく、相手に好意を持ってもらうことだと改めて肝に銘じるべきなのかもしれませんね。
飯田でした。
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