「週末ゆっくり話せる相手と過ごしたかったんです」
気がつけば、週末まで仕事の予定や付き合いの会食が入り、家と職場の往復だけで一日が終わることが増えていました。
食事の席はあっても、どうしても仕事や数字の話が中心になり、ふと心から笑った記憶が思い出せない。
そんな日々が続くうちに、「肩の力を抜いて、何気ない話をしながらご飯を食べられる相手がいたら」と考えるようになりました。
とはいえ、自分の立場や環境を考えると、軽い気持ちで出会いの場に行くことには抵抗がありました。
知人の紹介も頻繁に頼めるものではなく、誰かに相談すること自体が少し気恥ずかしい。
インターネットで情報を探している中で、10カラットのサイトを見つけ、落ち着いた雰囲気と、スタッフの方が間に入ってくれる仕組みに興味を持ちました。
面談を申し込み、指定させていただいたホテルラウンジでクラブのスタッフの方と合流、クラブやシステムの説明を聞いたうえで入会を決めました。
後日通知されたログイン情報で会員専用ページにアクセスし、プロフィールを見ながら、お会いしてみたい方を何名かを選び、スタッフの方にデート可能な候補日を伝え、セッティングを依頼。
あとはクラブが相手の方にヒアリングして待ち合わせ場所や時間の調整を仲介してくれたので、とても安心でした。こちらが提示した日程や場所が相手の都合に合わなければ、その旨をクラブの方がフィードバックして確認してくれるので助かります。
当日は事前に決定していた待ち合わせ場所で女性からの連絡を待ち、合流したあとレストランに向かいました。
最初は少し緊張していましたが、お相手が落ち着いた口調で話しかけてくださり、仕事以外の趣味や好きな映画、学生時代の話など、自然と会話が広がっていきました。
こちらが日頃あまり口にしないような本音を話しても、穏やかに受け止めてくれる様子が伝わってきて、次第に時間を忘れるほど居心地の良さを感じていました。
食事の終盤には、「こんなふうにゆっくり話せる週末は久しぶりです」と素直な気持ちを口にしていました。
10カラットを利用して感じたのは、「限られた時間の中で、無理なく出会いのきっかけを作ってくれる場所」だということです。
自分ひとりではなかなか踏み出せなかった一歩を、スタッフの方がさりげなく後押ししてくれたように感じました。
もし、今の生活リズムのままで新しい出会いを作るのが難しいと感じている方がいらっしゃれば、一度問い合わせて話を聞いてみる価値は十分にあると思います。
これからの人生で過ごし方を少し変えてみたいと感じている方は、ぜひ10カラットで最初の一歩を踏み出してほしいです。
60代/医院経営者









