「初対面でも肩の力が抜けて、自然に顔がほころんでいました」
初めて10カラットでセッティングしたデートの帰り道、まさにそう感じたことを後日スタッフへ伝えました。
いつのまにか忙しさに追われ、会話が予定表の隙間に押し込まれているような感覚に気づいたのが最初のきっかけです。
帰宅途中にふと、落ち着いて向き合える関係をもう一度大切にしたいと感じ、まずは無理なく踏み出せる場を探してみよう、と考えました。
そんな時に見つけたのがこの10カラット。
入会に際し、コンシェルジュとの面談では新しい場に踏み出す緊張がありましたが、交際クラブの仕組みや費用など丁寧に説明していただき、そのたびに胸のつかえが少しずつ軽くなっていきました。面談の姿勢も押しつけがましさがなく、こちらの疑問に一つずつ答えてくれる受け止め方が、小さな不安を一つひとつ消してくれるような感じがして心地よかったです。
入会後は専用ページでプロフィールを落ち着いて見比べ、何名かデートのセッティングを依頼。紹介を待つ形式ではなく、主体的に選べる設計は納得感が高く、依頼後の迷いも少なくて済みました。
初めてセッティングしたデート当日は合流までスタッフのフォローがあり、余計な慌ただしさがありませんでした。
相手の女性ともお会いした瞬間から会話の拍子が合い、硬さがすっとほどけていったのを覚えています。
店内では近況や趣味、行きたい展示の話題など、肩書きに縛られないやり取りが自然に続き、気づけば笑顔が増えていました。
その日は食事の味の顔合わせデートだったので、別れ際に連絡先を交換し、後日、双方無理のない日程を探して次のデートの予定について話しました。
思い返すと、面談時の丁寧なヒアリング、専用ページの見やすさ、当日の合流までの確かなサポート――この三つが10カラットを利用する安心の土台になりました。
デートでは過度な演出や駆け引きは要らず、落ち着いた雰囲気の中で会話を味わえたことが、今回の出会いを前向きな手応えへつなげてくれたのだと思います。
サポート体制が整っているクラブだからこそ、余白のある出会い方が叶うと実感しました。
迷っている方へは、気軽に問い合わせからでも、小さな一歩でも踏み出してみることを勧めたいです。
40代/会社役員










